黒にんにくを炊飯器でつくる

にんにくは、様々な効果が期待できます。
生活習慣病、肥満予防、老化の防止、免疫力を高める効果、疲労回復などの効果が期待できます。
黒にんにくは、白にんにくを熟成させることで、さらに栄養価が高まります。
通常の白にんにくに比べ、甘くて美味しいので、気楽に食べることができます。白にんにくに比べて
臭いも気になりません。

自宅で炊飯器を利用して、簡単に黒にんにくを作ることができます。
準備するもの
・炊飯器(保温機能のあるもの)
 においがつくので、普段使わない別の炊飯器を準備するといいです。
・新聞紙
作り方
①新聞紙で、にんにくをまるめて包む。
②炊飯器に入れて、蓋を閉めて保温機能で1週間~2週間ほど発酵させます。
③にんにくをあまり詰め込みすぎると、仕上がりにムラが出る場合があります。
④底のにんにくが焦げないよう、1日に1度にんにくの上下を入れ替えて確認してください。
⑤7日過ぎたあたりに、1つ取り出して、発酵しているか(黒くなっているか)確認。
 黒くねっとりしたら完成です。

注意点
炊飯器から、にんにくのにおいが出てきます。部屋ではにおいがつくので、なるべく外に出して
作った方がよいです。
私はベランダに出してやりましたが、においが隣近所にひろがると迷惑になると思い断念しました。
今は、田舎の母親の家で作っています。
 




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