白夜行
久しぶりで、推理小説を読みました。
その推理小説は、東野圭吾の「白夜行」です。素晴らしい傑作作品だと思いました。
文庫小説ですが、850ページの長編で、とても読み応えのあるストーリーでした。
あらすじは、質屋の店主が殺されて、その後、容疑者と思われる人物が次々と亡くなってしまい、
最後に残されたのが、殺された質屋の店主の息子と、殺された店主が最後に訪れた女性の娘、の2人。
この事件を最初から捜査していた刑事は、定年退職してもなお真相を探るべく追い続けいるいう、
長編小説です。
以前は、松本清張や夏樹静子などの推理小説を読みましたが、その後は、
自分が読んで面白いという本には、なかなか出合いませんでした。
最近色々と調べていて、偶然にも東野圭吾の作品を見つけました。とりあえず「白夜行」を読んで
みましたが、すごく面白いです。
続けて「容疑者Xの献身」これも一気に読みました。
このミステリー小説は、容疑者と思われる人物のアリバイを崩すことができない。
完全犯罪成立か?
しばらくは、東野圭吾の小説にハマりそうです。