薬湯「ホテルたきしま」(宮城県鳴子温泉)

鳴子温泉で前から気になっていた、薬湯(くすりゆ)の「ホテルたきしま」の湯に入ってきました。

ネットでは、汗が後から出てしばらく止まらない、などとの口コミがあり、とても気になっていました。今回やっと体験することができました。

ホテルの女将から説明がありました。湯あたりする人は要注意です。
最初、肩まで入ったら、後は半身浴でいてください。長いするとのぼせてしまいますので、気をつけてくださいとの説明がありました。

いざ地下2階の浴室へ。脱衣所に入るやすごい熱気です。さらに浴室の扉を開けると更に熱気がすごく熱い。
特に立ち上がっていると、上部にこもっている熱で頭がクラクラしてきます。

湯舟は42℃か43℃位でしょうか。すんなり肩まで浸りました。女将に言われた通り後は半身浴で浸かりました。
湯は特に熱いとは感じなく、こんなものかと思って入浴しました。
女将が言った、湯あたりが心配なのと、今回初めてなので正味10分位で上がりました。

その後、汗が出っぱなしです。下着を2回取り替えました。
これが噂通りの薬湯なのかと思いました。
体の中の悪いものが、汗とともにみんな外に出る感じです。
また来たくなる素晴らしい温泉です。

薬湯の浴槽
浴室入り口の薬湯の表示

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